imaginaの歴史

 

■imaginaの歴史

1982年、フランス国立視聴覚研究所(INA)未来研究部により、日本のNicograph、アメリカのSiggraphと並ぶ欧州初のCGイベントとして創設された。

年に一度開催されるこのイベントでは、世界中のCGのプロたちが、CG分野の現在、そして未来について語り合い、新しい技術や企画を作り出してきた。 しかし2000年、INAは、テレビ・ラジオ番組のアーカイブ活動に専念するとして、未来研究部およびimaginaの活動から手を引きはじめ、2001年、ついにimaginaは開催されなかった。

しかし2002年、imaginaの全権を買い取ったモナコ公国は、imaginaをリスタート。今年、2003年は、大学生を中心とする若者層を中心として、前年比約50%増にあたる1800人の参加者(入場者数ではなく、開発中の技術の展示など)があった。地域別 に見ると、ヨーロッパからの参加者が大半を占め、ほかにはアメリカからのパネリストも。日本をはじめ、アジア地域からの参加者は少なかった。

■現在

デジタルがすっかり生活の一部となり、未来的に語られていたCGも、いまやすべての映像分野で勢力を拡大しつづけていると言っても過言でない状況に。しかしながら、ほとんど全てCGで制作されているゲームソフトの見本市Miliaが今年、規模を大幅に縮小しての開催となったのは、なんとも皮肉な状況といえるだろう。

今現在、欧州のマルチメディア分野(CG、画像処理、インタラクティブシステム、ビデオソフト等)のイベントは、imaginaのみとなっている。

 

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問い合わせ先:ベルテ・フィリップ berthet@kt.rim.or.jp
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